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疾患/Disease

疾患別に並べてみました。下記の疾患でお困りの方は是非当クリニックの足を運んでいただけたらと思います。
頭が痛い(頭痛)
 
●一次性頭痛;片頭痛・緊張型頭痛・三叉神経自律神経性頭痛など。
●二次性頭痛;くも膜下出血・脳腫瘍・可逆性脳血管攣縮症候群・椎骨動脈解離性動脈瘤など。
大きく分けて「一次性頭痛(脳に病変を認めない機能性頭痛)」と「二次性頭痛(脳に病変を認める器質性頭痛)」があります。 二次性頭痛は命に係わる変が含まれています。 まずは二次性頭痛を否定し、内服加療にあたります。 特に「初めての頭痛」「いつもと違う頭痛」「市販薬を飲んだのに治らない頭痛」の方は受診をお勧めします。
ものわすれ(認知症)
 
●アルツハイマー型認知症
●レビー小体型認知症
●前頭側頭型認知症
●仮性認知症など。
具体的な症例(実例)は こちら
2009年のデータですが、60歳以上の方が生涯終えるまでの間に認知症を発症する確率は55%という報告があります。 また、内閣府の将来推計からは2025年(令和7年)には約5人に1人が認知症になると予想されております。 「うつ病」と言われた方の中にも「アミロイドPET」で沈着を認める方もいます。 「最近ものわすれが多い」「家族や同僚に物忘れをしてきされる」など気にされている方は、一度受診をお勧めします。
熱中症
 
病態・治療の説明はこちら
以前は、病態に合わせ「熱失神」「熱けいれん」「熱疲労」「熱射病」に分類していたが、現在では重症度別に分類し、応急処置クリニック受診入院の必要性を判断しています。 また、WBGT(暑さ指数)を用いた熱中症の予防が推奨されています。
尿もれ
 
●過活動膀胱(詳細はこちら
●前立腺肥大症
過活動膀胱は、多い地域で3人に1人の頻度で見られる症状です。 多くの方はお薬で治療されておりますが、薬物療法+行動療法を初めからすることが基本となります。特に女性の方は「行動療法」が良く効くとされております。 また、薬物療法にも前立腺肥大症を持っている男性の方は無い方とは飲む薬も変わります。 少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、ご相談いただけたら幸いです。